デコポッド+PCウォール

 デコポッド+PCウォールによって放射線を完全密封。
 コンクリート施設同等の安全性を確保!
 カワハラ技研では、最終処分場や中間貯蔵施設ができた場合の放射性廃棄物の移送、移設専用のデコポッド“1800タイプ”を追加しました。現状のフレコンバッグに収容された
 廃棄物は不定形なので移動移設作業の手間・時間がかかり、さらに安全性に問題がありましたが、このデコポッド1800タイプの登場により移動・移設作業効率性の大幅な向上、
 作業員の安全性向上、放射性物質の拡散・飛散の防止などを実現。大手ゼネコンで課題だった仮置き場から施設への移送手段問題は一気に解消。また、施設建設が遅れた場合、
 現状のフレコンバッグをデコポッドに入れ容器を積み上げ連結するだけで安全性の向上はもちろん、周辺住民の方々の安心感も提供することができます。

デコポッド + PCウォール装着プラン①

 想定放射線透過率
 ※デコポッドに100,000Bq/kgの高線量廃棄物を収容して、上下4段に積載したアイランド(集積体)周辺に厚さ250ミリのコンクリートパネルを装着した場合

デコポッド + PCウォール装着プラン②

 想定放射線透過率
 ※5,000,000Bq/kgの高線量廃棄物を収容したデコポッドを左右10ポッド連結し、左右端に各1個の低線量廃棄物を収容したデコポッドを連結。
 上下は高線量廃棄物を収容したデコポッドを3段、上部には低線量廃棄物を収容したデコポッドを1段、計4段を積載したアイランド(集積体)周辺に厚さ250ミリの
 コンクリートパネルを装着した場合。


  • 遮蔽計算における仮定条件
  • ● 放射性元素は、Cs134、Cs137、 γ線エネルギーは662keVを想定 
  • ● 土の蛍光X線分析の原子組成比により遮蔽率を算出 
  • ● コンクリートは仮定原子組成比により遮蔽率を算出 
  • ● デコポッド2個以上や奥、斜め上の放射線の影響は小さいので算出外 
  • ● 廃棄物表面線量は、環境省ガイドラインの測定線量を引用(容器を含めず1㎝離れたポイントの測定線量)
  • ● デコポッド1台の遮蔽力算出 → SUS3㎜(側板厚) + 遮蔽物57.4㎝ + SUS3㎜(側板厚) 検査・監修:兵庫県立大学 教授 高度産業科学技術研究所所長 工学博士 宮本修治