ほぼ紙トイレ 山形県に寄贈される
3月22日、「ほぼ紙トイレ」1セットが、販売代理店の「株式会社新庄屋(新庄市、佐藤 光社長)」様より山形県に寄贈されました。
佐藤社長は「東日本大震災を経験し、トイレの問題は1番大事だと感じた。災害は突然やってくるので有効活用してもらいたい。」と話しました。/(山形新聞より)
山形県防災くらし安心部防災危機管理課の方々は、山形県民の防災意識を高めていく手段の1つとして、展示や防災訓練での組立体験など「ほぼ紙トイレ」を活用していきたいと寄贈を歓迎しています。
2021年3月23日 山形新聞朝刊記事