新潟市消防局 令和6年能登半島地震支援活動で 「ほぼ紙トイレ」使用 月刊消防に記事掲載
東京法令出版株式会社発行「月刊消防7月号」に新潟市消防局様執筆による令和6年能登半島地震における支援活動の記事が掲載され、奏功事例として「ほぼ紙トイレ」が取り上げられました。
記事名:令和6年能登半島地震における緊急消防援助隊・指揮支援隊の活動② 新潟市消防局指揮支援隊及び新潟県大隊の動き
7月号では、地震発生から派遣活動期間の詳細が記事になっています。
「月刊消防」は消防界の実務情報誌です。一人でも多くの人命を救うために日々訓練を実施されている消防本部の活動を知ることができます。 👉月刊消防 紹介・販売ページ
***************************************
新潟市消防局様はいち早く「ほぼ紙トイレ」の導入を決定され備蓄しておられました。 現地での「ほぼ紙トイレ」についてお話を伺いました。
●今回発生した令和6年能登半島地震の支援出動において1月4日に能登町で「ほぼ紙トイレ」を設置。 ●7日に仮設トイレが届くまでの3日間は「ほぼ紙トイレ」のみを使用。 ●普段から訓練を実施しており「ほぼ紙トイレ」の組み立ては問題無し。 ●主に女性隊員が使用し好評であった。
「ほぼ紙トイレ」の特長である・組立簡単・即使用可・大容量貯蔵が十分に活かされ仮設トイレが届くまで繋ぎの役目を果たせたことがわかりました。
新潟消防局様には今年4月に「ほぼ紙トイレ」を補充購入して頂きました。